Authorize.Net Python Connector

Python でAuthorize.Net データに連携

CData Python Connectors は、標準化されたデータベースAPI（DB-API）インターフェースでAuthorize.Net にアクセスすることができます。幅広いPython データツールからのデータ連携が簡単に実現します。Python からのデータ連携をデータソース固有のインターフェースを意識することなくベーシックなパターンで連携を行うことができます：:

• Authorize.Net に接続する接続プロパティを設定
• Authorize.Net をクエリしてデータを取得・更新
• Python データツールからAuthorize.Net データに連携

Python からAuthorize.Net にデータ連携する方法

Python からデータに接続するには、エクステンションをインポートして接続を作ります：

import cdata.authorize.net as mod
conn = mod.connect("[email protected]; Password=password;")

#Create cursor and iterate over results
cur = conn.cursor()
cur.execute("SELECT * FROM Transactions")
 
rs = cur.fetchall()
 
for row in rs:
print(row)

エクステンションをインポートすると、使い慣れたPython モジュールやツールキットからあらゆるエンタープライズデータに連携が可能になり、データ活用のためのPython アプリケーションをすばやく構築できます。

pandas でAuthorize.Net データをビジュアライズ

Authorize.Net Python Connector はデータセントリックなインターフェースを備え、pandas やSQLAlchemy をはじめとするツールに統合して利用してデータを分析しビジュアライズすることができます。

engine = create_engine("authorize.net///Password=password&User=user")

df = pandas.read_sql("SELECT * FROM Transactions", engine)

df.plot()
plt.show()