Connect Cloud 価格

FAQ

•   自社で利用するレコード数、ユーザー数、コネクション数が、各パッケージティアの指定に明確に当てはまらない場合、料金はどうなりますか？

  例えば、

  • 500万レコード / 月以内の利用でコネクション数は5、ユーザー数が8の企業
  • 200万レコード / 月以下の利用だがユーザー数は15必要な企業
  • ユーザー数は5だがコネクション数は3必要な企業
  • Starter パッケージを利用しているがユーザー数を追加したい企業

  レコード数、コネクション数、ユーザー数のいずれであっても、既存のパッケージで指定された数を超える場合には次のTier のパッケージが必要となります。Connect Cloud は利用数に応じたTier ベースの価格体系を採用しており、各パッケージごとにレコード数、コネクション数およびユーザー数の上限が定められています。

•   ある月に指定されたレコード数を超える利用があった場合はどうなりますか？

  各月に処理されるレコード数がまれに上限を超える場合もあります。利用数上限の超過はモニタリングされており、超過が継続する場合にはCData のセールスチームから、ティアのアップグレードのオプションについてご連絡いたします。

•   どのコネクタがPremium コネクタなのでしょうか？

  現在のPremium コネクタの一覧は、こちらからご確認ください。

•   Virtualization パッケージにはどのような機能が含まれますか？

  Connect Cloud のVirtualization パッケージには、派生ビューおよびクエリフェデレーションの機能が含まれます。これらの機能は、カスタムビューを作成したり複数データソースのデータを仮想的に結合する場合に欠かせません。詳細は、こちらのKB 記事をご確認ください。

  さらなるVirtualization の機能として、キャッシングおよびスケジュールクエリの実装を、2023年後半に予定しています。

•   セキュリティパッケージにはどのような機能が含まれますか？

  Connect Cloud のセキュリティパッケージには、シングルサインオン（SSO）およびユーザー定義クレデンシャルの機能が含まれます。SSO は企業に、Connect Cloud アカウントを、Okta、Microsoft Azure AD といった一般的なアイデンティティプロバイダにリンクします。 また、ユーザー定義クレデンシャルは、共有クレデンシャルまたはユーザークレデンシャルを使うよう、管理者がコネクションを設定できるようにします。ここでユーザークレデンシャルとは、個別のログイン情報の入力をユーザーに対して必須にするものです。

  詳細については、こちらのKB 記事をご確認ください。