TAC 株式会社 マーケティングダッシュボードで、俯瞰したデータ分析と事業部への速やかなデータ共有を実現

TAC 株式会社は、株式会社パワー・インタラクティブの支援もとGoogleアナリティクス、Adobe Marketo Engage、自社CRM のデータをBigQuery に蓄積し、企画担当者がすぐに活用できるダッシュボードを設計・構築されました。各データを統合するデータパイプラインの構築には、CData Sync を採用いただいています。


本ページは、パワー・インタラクティブ社が作成した記事の一部を許可を得て転載しています。

直営校22拠点と提携校12拠点を全国に展開する「資格の学校TAC」を運営するTAC 株式会社(以下、TAC)は、「プロフェッションの養成を通して社会に貢献」を企業理念に、毎年約20万人の受講者の資格取得を支えています。

TAC では、株式会社パワー・インタラクティブの支援もとGoogleアナリティクス、Adobe Marketo Engage、自社CRM のデータをBigQuery に蓄積し、企画担当者がすぐに活用できるダッシュボードを設計・構築されました。各データを統合するデータパイプラインの構築には、CData Sync を採用いただいています。

記事を読む


Challenges

  • GoogleアナリティクスやAdobe Marketo Engage、自社開発のCRM といった各システムにデータが分散しており、講座申込みとリードの情報を組み合わせた分析などが実現できなかった
  • マーケティング施策を実行に落とし込む企画担当者が、さらに迅速にデータから施策実行までを行えるようにする必要があった

Solutions

  • Googleアナリティクス、Marketo、CRMデータを統合するデータパイプラインをCData Sync で実現
  • 講座申込みからコンタクト数、サイトのパフォーマンスなど8つのダッシュボードを作成、社内のあらゆる部門の担当者が簡単にデータを確認可能に

CData でデータ連携・データ活用を簡単にスタート