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CData JDBC Driver for SnapchatAds は、ColdFusion のrapid development tools を使ってSnapchat Ads への接続をシームレスに統合します。この記事では、ColdFusion でSnapchat Ads に連携しSnapchat Ads テーブルをクエリする方法を説明します。
下記の手順に従ってSnapchat Ads データソースを作成し、ColdFusion アプリケーションへの連携を可能にします。
ドライバーのJAR および.lic ファイルを、インストールディレクトリから C:\ColdFusion10\cfusion\wwwroot\WEB-INF\lib にコピーします。
ドライバーのJAR およびlicense はインストールディレクトリの[lib]サブフォルダに配置されています。
ドライバーをデータソースとして追加:
ColdFusion Administrator インターフェースで[Data & Services]ノードを展開し、[Data Sources]>[Add New Data Source]をクリックします。ダイアログが表示されたら、以下のプロパティを入力します。
JDBC Driver のプロパティ設定:
JDBC URL:JDBC URL に接続プロパティを入力。JDBC のURL は以下で始まり jdbc:snapchatads: 次に、セミコロン区切りでname=value ペアの接続プロパティを入力します。以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:snapchatads:
Snapchat Ads はOAuth 認証のみサポートします。この認証を有効にするには、すべてのOAuth フローでAuthScheme をOAuth に設定し、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。
定型のクエリを簡略化するために、AccountId にデフォルトのAccountId を指定するように設定することもできます。 これにより、WHERE 句の一部として手動で指定する必要がなくなります。(AccountId が指定されず、WHERE 句にアカウントID が明示的に与えられない場合、CData 製品はAccounts ビューに返されるリストから最初のアカウントを取得しようとします。)
ヘルプドキュメントでは、以下の3つの一般的な認証フローでのSnapchat Ads への認証について詳しく説明しています。
カスタムOAuth アプリケーションの作成については、ヘルプドキュメント の「カスタムOAuth アプリケーションの作成」セクションを参照してください。
[Actions] カラムのCData Snapchat Ads データソースを有効にして、接続をテストできます。ステータスがOK になったら、Snapchat Ads データソースを使うことができます。
下記の手順に従って、Snapchat Ads の基準に合ったレコードをクエリし、結果をHTML テーブルに出力する簡単なアプリケーションを作成します。
新規ColdFusion markup ファイルでクエリを定義:C:\ColdFusion10\cfusion\wwwroot directory for ColdFusion の.cfm ファイルに次のコードを入力:
<cfquery name="SnapchatAdsQuery" dataSource="CDataSnapchatAds">
SELECT * FROM Campaigns
</cfquery>
Note:CData JDBC Drivers は、cfqueryparam エレメントを使ってパラメータ化されたクエリもサポートします。例:
<cfquery name="SnapchatAdsQuery" dataSource="CDataSnapchatAds">
SELECT * FROM Campaigns WHERE Id = <cfqueryparam>123</cfqueryparam>
</cfquery>
CFTable を使ってHTML にテーブルを出力:
<cftable
query = "SnapchatAdsQuery"
border = "1"
colHeaders
colSpacing = "2"
headerLines = "2"
HTMLTable
maxRows = "500"
startRow = "1"/>
<cfcol header="<b>AccountId</b>" align="Left" width=9 text="#AccountId#"></cfcol>
<cfcol header="<b>Name</b>" align="Left" width=4 text="#Name#"></cfcol>
</cftable>
コードを実行してグリッドを表示します。
HTML 部分を含む以下のフルコードが利用できます。
<html>
<head><title>Hello World</title></head>
<body>
<cfoutput>#ucase("hello world")#</cfoutput>
<cfquery name="SnapchatAdsQuery" dataSource="CDataSnapchatAds">
SELECT * FROM Campaigns
</cfquery>
<cftable
query = "SnapchatAdsQuery"
border = "1"
colHeaders
colSpacing = "2"
headerLines = "2"
HTMLTable
maxRows = "500"
startRow = "1">
<cfcol header="<b>AccountId</b>" align="Left" width=9 text="#AccountId#"></cfcol>
<cfcol header="<b>Name</b>" align="Left" width=4 text="#Name#"></cfcol>
</cftable>
</body>
</html>