製品をチェック

Amazon Athena ODBC Driver の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

Amazon Athena アイコン Amazon Athena ODBC Driver 相談したい

Amazon Athena ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからAmazon Athena のライブデータに直接接続できるパワフルなツールです。

標準のODBC Driver インターフェースを使用して、データベースのようにインタラクティブなクエリサービスAmazon Athena データにアクセスします。

Viewing Amazon Athena データ in RAD Studio Data Explorer

How to view Amazon Athena データ in RAD Studio Data Explorer using the CData ODBC Driver for Amazon Athena.

最終更新日:2023-06-12

Embarcadero RAD Studio provides a development environment for Delphi and C++Builder applications. With the CData ODBC Driver for Amazon Athena, you gain access to live Amazon Athena データ within RAD Studio, abstracting the data into tables, views, and stored procedures that can be used to both retrieve and update Amazon Athena データ. This article will walk through connecting to Amazon Athena using the Data Explorer.

Configure a Connection to Amazon Athena

If you have not already, first specify connection properties in an ODBC DSN (data source name). This is the last step of the driver installation. You can use the Microsoft ODBC Data Source Administrator to create and configure ODBC DSNs.

Amazon Athena 接続プロパティの取得・設定方法

Amazon Athena リクエストの認証には、アカウントの管理のクレデンシャルか、IAM ユーザーのカスタムPermission を設定します。 AccessKey にAccess Key Id、SecretKey にはSecret Access Key を設定します。

AWS アカウントアドミニストレータとしてアクセスできる場合でも、AWS サービスへの接続にはIAM ユーザークレデンシャルを使用することが推奨されます。

IAM ユーザーのクレデンシャル取得は以下のとおり:

  1. IAM コンソールにログイン。
  2. Navigation ペインで「ユーザー」を選択。
  3. ユーザーのアクセスキーを作成または管理するには、ユーザーを選択してから「セキュリティ認証情報」タブを選択。

AWS ルートアカウントのクレデンシャル取得は以下のとおり:

  1. ルートアカウントの資格情報を使用してAWS 管理コンソールにサインイン。
  2. アカウント名または番号を選択し、表示されたメニューで「My Security Credentials」を選択。
  3. 「Continue to Security Credentials」をクリックし、「Access Keys」セクションを展開して、ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成。

EC2 インスタンスからの認証

EC2 インスタンスからCData 製品を使用していて、そのインスタンスにIAM ロールが割り当てられている場合は、認証にIAM ロールを使用できます。 これを行うには、UseEC2Roles をtrue に設定しAccessKeySecretKey を空のままにします。 CData 製品は自動的にIAM ロールの認証情報を取得し、それらを使って認証します。

AWS ロールとして認証

多くの場合、認証にはAWS ルートユーザーのダイレクトなセキュリティ認証情報ではなく、IAM ロールを使用することをお勧めします。 代わりにRoleARN を指定してAWS ロールを使用できます。これにより、CData 製品は指定されたロールの資格情報を取得しようと試みます。 (すでにEC2 インスタンスなどで接続されているのではなく)AWS に接続している場合は、役割を担うIAM ユーザーのAccessKeySecretKey を追加で指定する必要があります。AWS ルートユーザーのAccessKey およびSecretKey を指定する場合、 ロールは使用できません。

MFA での認証

多要素認証を必要とするユーザーおよびロールには、MFASerialNumber およびMFAToken 接続プロパティを指定してください。 これにより、CData 製品は一時的な認証資格情報を取得するために、リクエストでMFA 認証情報を送信します。一時的な認証情報の有効期間 (デフォルトは3600秒)は、TemporaryTokenDuration プロパティを介して制御できます。

Amazon Athena への接続

AccessKeySecretKey プロパティに加え、DatabaseS3StagingDirectoryRegion を設定します。Region をAmazon Athena データがホストされているリージョンに設定します。S3StagingDirectory をクエリの結果を格納したいS3内のフォルダに設定します。

接続にDatabase が設定されていない場合は、CData 製品はAmazon Athena に設定されているデフォルトデータベースに接続します。

Connecting to Amazon Athena データ Using Data Explorer

You can create a simple application for displaying Amazon Athena データ by utilizing the CData FireDAC Components for Amazon Athena and a new VCL Forms Application:

  1. Open the Data Explorer in RAD Studio and expand FireDAC.
  2. Right-click the ODBC Data Source node in the Data Explorer.
  3. Click Add New Connection.
  4. Enter a name for the connection.
  5. In the FireDAC Connection Editor that appears, set the DataSource property to the name of the ODBC DSN for Amazon Athena.
  6. Back in the Data Explorer, expand the tables for the connection.
  7. Create a new VCL Forms application and drag a table (for example: Customers) onto the form.

  8. Select the CustomersTable object on the form and set the Active property to true.
  9. Right-click on the object, bind visually, and link everything (*) to a new control (TStringGrid).

  10. Arrange the TStringGrid on the form and run the application to see the Customers data.

Related Articles

Below you can find other articles for using the CData ODBC Driver with RAD Studio, Delphi, and C++ Builder.

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。